「完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか」 米村歩 上原梓

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こんにちは「れびゅー」です

本書は、昨今の労働者環境の中にあっては10時間拘束、12時間拘束などが当たり前になりつつある中で、「完全に残業禁止」「残業0%」を実現させた「米村歩社長」のお話です。

完全残業0を決断するまでの経緯や、決断実行してから噴出した問題点のクリア、残業0を成し遂げてどう変わったのかなど綴られていていっきに読む事ができました。

いやーしかし、「ブラック企業」ってもはや普通になっちゃいましたよねwごくごく超一部のホワイト企業を除いてもうブラックしか無いんじゃないかと思う程悪い労働環境。



多分負の連鎖なのでしょうね。「企業のトップが業績低下を恐れる→売り上げを上げる為に長時間働かせる→中間に居る管理職達もそれが当たり前だと思い部下に刷り込む→刷り込まれた部下達も後輩に刷り込む」と。でもみんな、心の片隅では時間の期限を設けて無駄を無くし、さっさと帰ったほうが実は能率が上がるってのを体験から漠然と知ってるはずなんですよね。

「四六時中」という言葉について何かで読んだと思うのですが「6時間働いて、6時間勉強して、6時間遊んで、6時間寝る」なんでも江戸時代はこの四六時中システムが当たり前だったらしいです、だからいろんな文化や遊びや豊かな生活が栄えてたんだそうです。

江戸時代といえば、現代の会いに行けるアイドル。あれって江戸時代の「だんご屋の看板娘システム」からヒントを得て仕掛けたらしいですよw

脱線してしまいましたが、これから起業を目論んでる方なんかは「3年先に生き残っている会社」になるためのひとつのヒントとして本書を読んでみるのもいいのではないでしょうか?




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Posted by れびゅー