「一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく」 六波羅穣

学習・教養



こんにちは「れびゅー」です。

皆さんは「記憶力」って良いですか?僕は恥ずかしながら壊滅的に記憶力が悪いです。どうでもいい事は覚えてるくせに肝心の事、覚えていたい事はよく忘れてしまいます。

記憶力の悪さを痛感したのが「宅地建物取引士」の勉強の時。なんでか覚えられない所があって、その部分の過去問を15回繰り返しても少し期間が開くとまた間違える。当時は(当時といっても平成26年度です)あまりにも覚えられないので、「俺、学習障害でもあるんじゃねぇのか・・・」と不安になった程。

そんな訳で、「記憶力」の良い人、なんでもすぐ覚えてしまう人には非常に憧れがあります。何を読もうかなーっと思っていた所本書が目に止まりましたので読んでみました。

ネタバレ感満載ですが最初に言っちゃいますと、「本書を一通り読み終えたら記憶力が劇的に向上したでござる!にんにん」って事はありませんw。僕はお馬鹿なので、「お、これ読んだらバチバチ記憶できるようになっちゃうの?なっちゃうの?!」なんて思いながら読み始めましたが、そんな訳もなくw

じゃあじゃあ、何が書いてあるのかってーと、記憶「術」が書いてあります。「術」を習得するには「修行」が必要ですねハイ。修行なんて言うと大げさですが、ようは「練習」です。どうやって練習すれば記憶力が良くなるのかって事が色々と記されています。



僕はスーパーに買い物に行く際に冷蔵庫とか確認しながら「パンと牛乳とキャベツとバナナとお水と洗剤と・・・」のようにして買い物に行くのですが、洗剤を買い忘れたりします。しかもしょっちゅう。なので、買う物の量が多い時はメモ紙に書き出してそれを見ながら買い物をするのですが、量が多ければメモに書き出すのでまぁ買い忘れはしないのですが、問題はメモとるまでもねぇだろって量の時。この時に大抵買い忘れをやらかします。

メモとらなくても忘れないいい方法ないかなーっと思ってたんですが、書いてありましたよ本書に。著者さんもさすがで、最低限これだけでも練習すればかなりいいんじゃね?って事が一番最後のほうに書いてあります。それはズバリ「場所法」

この、場所法に関する章だけでも、本書を読む価値が非常にあるなと僕は思いました。もともと知っている、もしくは「場所」ってキーワードで想像が付く賢い方も多いかと思いますが、僕は、「ああー、そういうふうにやればいいのかー!!」って感心しきりでした。

記憶に関しては、「短期記憶を最低4回繰り返すと長期記憶になりやすい」ぐらいは知っていて、それが故に資格試験の勉強の際には愚直に過去問15年分を10回以上繰り返しましたが、今思えば本書に書かれている記憶術を当時知っていて練習していれば、学習時間(というか覚えるのに費やした時間)を大幅に短縮できただろうなーと思います。

本書に記されている記憶術の数々、試験勉強とかだけでなく仕事の段取りを付ける時などにも大いに役立つはずですので、学生社会人を問わず読んでみて、練習してみる事をおすすめします。




書評・レビューランキング

 

 

学習・教養

Posted by れびゅー